トニー・トニー・チョッパー

偏見自在 通信簿から「1」が消えた!?
無知無能の民キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!!
2002年度に改められた学習指導要領により、小中学校の通知表の成績のつけ方が、
相対評価から絶対評価に変わりました。

賛否両論ある中で、公平性を確保するための的確な基準作りが必要な上、
達成度を図る教員の尺度を統一しなければならないなどの課題や不安を抱えつつ
実施されて6年経ちますが、現状にはかなり問題があります。

当初から指摘されていた成績の“インフレ”が予想通り起こり、
地域格差、学校格差、教師格差が生じ、
中学校の評定基準の曖昧な絶対評価と
制度自体が相対評価である高校入試の選抜基準とが繋がらないのです。

例えば、首都圏1都3県の公立中学3年生では、
“最も甘い”学校は9教科平均が4.11で、
“最も厳しい”学校は同平均が3.11と、1段階の差がありますし、
千葉県のある市立中学では、「5」がついた生徒の割合が、
保健体育89%、美術74%、社会69%、理科59%で、
「1」がついた生徒は1人もおらず、「2」も各教科数人しかいないのだそうです。

こんな、やる前から予想出来た事に6年間も対策を施して来なかったのは、
明らかに文科省の怠慢であり、
そのせいで最も被害を受けているのは子供達だと言う事を忘れてはいけません。

約10年毎に改正される学習指導要領を一部前倒しして“脱ゆとり教育”だ
などと謳う前に、やるべき事がたくさんあるとボクは思います。
コメント
この記事へのコメント
( ̄◇ ̄;)エッ
1がなくなったんですか?!なんだかそれって通信簿っぽくないですよね〜。懐かしいな。通信簿。
2008/05/09(金) 21:10 | URL | ちびび #-[ 編集]
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